子どもコートとマフラー

子どもコート

 

■生地:ウール/コットン(見返し)/キュプラ(裏地)

■パターン:『ハンドメイドのかんたん子ども服2017-2018秋冬』のラグランスリーブのコートとモモンガマフラーをアレンジ

■失敗点:コートの裏地の裁断を間違えた。手縫いのボタンホールが雑すぎる。

 

甥っ子のコート&マフラーです。子ども服、ちっちゃくてラクだな〜と最初は思っていたけど、袖口とか狭くて意外とめんどう。

あと、生地が何枚も重なっている部分(後ろ中心のタックとか袖下とか)の厚みと硬さが、ちっちゃいぶん余計に気になる。

 

子どもコート

 

後ろ側。ひじにつけてみた猫のエルボーパッチがポイントです。

ちなみにコートの後ろについているこういうベルトもどきのことを、マーティンゲールといいます。無駄にかっこいい名前!

 

子どもコート

 

もとの型紙は裏地なしだったのですがつけました。しかし、裏地の後ろタックを少し減らして裁断してしまい、そのまま縫いつけるとつるので、ふらし仕様にしてごまかすはめに。

スカートだと裏地はタックの分量を減らしてボリュームを抑える場合が多いけど、アウターは駄目ってことぐらい、よく考えればわかるのにね……。

見返しは猫柄です。

生地が厚くてミシンでボタンホールを縫えず、玉縁ボタンホールも適さないので手かがりしていますが、かなり雑&汚くてアップではお見せできません。

 

子どもコート

 

エルボーパッチ、いびつで左右非対称だけどハンドメイドの味わいってことで……。

縫いつける前のパーツを見て「パックマン?」と夫に言われたのだが、ちゃんと猫に見えるだろうか?

 

子どもコート

 

モモンガマフラーの全体図。ほんとうはボアでつくるものなのですが、自分のコートを縫ったときの余り布で。顔色の悪すぎるモモンガ。そもそもモモンガってこんな顔じゃないような。

 

子どもコート

 

モモンガのアップ。しかし私はポンポンをつくるのが下手すぎる。使っているうちにほどけてきませんように。

ベルベット襟の青いコート

青いコート

 

■生地:ウールツイード/ベルベット/ポリエステル(身頃の裏地)/キュプラ(袖の裏地)
■パターン:海外竜也さんの『スイートドレス・レシピ』のエンブロイダリーレースのコートをアレンジ
■失敗点:箱ポケットの位置が中心に寄りすぎている。

 

年末年始にかけてちまちまと縫っていたコート。

3年ほど前に購入した布をようやく服にしました。いくら熟成させても腐らないところが布のいいところ。3年前に縫うよりはましな出来になっているだろうし……。

少しもけもけっとしたウールのツイードです。

 

青いコート

 

後ろのベルトっぽいのがいい感じ。

 

青いコート

 

はじめてのベルベット。アイロンが直接あたると回復不可能なので、おっかなびっくり扱いました。

 

青いコート

 

はじめての玉縁ボタンホール、はじめての箱ポケット。

どちらも布に切れ込みを入れるので失敗できない。……のに箱ポケットの位置が中心に寄りすぎて、しょんぼり顔みたいになってしまった。ショックで寝込みかけた。そもそも斜めではなく横か縦の箱ポケットにしたほうがよかったかも。ちなみに書籍のお手本では箱ポケットじゃなくてフラップつきのパッチポケットです。

 

青いコート

 

はじめての力(ちから)ボタン。コートなど厚地の服のボタン裏につける、補強のためのボタンです。

 

青いコート

 

はじめてのふらし仕立てのコート。裏地の裾をまつりつけずに、三つ折り縫いして糸ループで固定しています。裏地は黒いストライプ。

 

青いコート

 

着てみたところ。このパターン、ラインがとてもきれい! いっぱい着込むときつそうですが。

 

青いコート

 

正月太りとはいえ、顎に肉がつきすぎている。

 

2019年の洋裁の目標は、無地を中心につくる(柄物ばかりつくってしまいコーディネートに困っているので)、似合う服をつくる(いままでは似合う似合わないよりもつくりたいものを優先していたので)、ポケットを極める(今回は箱ポケットだったけど、玉縁ポケットや縫い目の出ないパッチポケットもやりたい)です。

ゴブラン織りのコート

ゴブランコート

 

■生地:ゴブラン(ポリエステル42% アクリル33% 綿25%)/ポリエステル(裏地)
■パターン:『金子ユリさんのおしゃれノート』のクラシカルスーツをアレンジ
■失敗点:裏襟を控えてつくったつもりなのに、後ろ側とか裏襟が出ちゃってる。

 

インテリア用と思われる分厚くかたいゴブラン織りをコートにしました。

 

ゴブランコート

 

ボタンホールは無理そうな生地だったので、薄い接着芯を貼った裏地用キュプラで包んだスナップをつけた。スパンコールが縫いつけられたころんとしたボタンは飾りです。

 

ゴブランコート

 

裏地は赤紫。総裏は生地の端が全部隠れていいよね。ゴブラン織り、ほつれまくりでたいへんだった。

 

ゴブランコート

 

この本のジャケットをまっすぐ30cm伸ばしてコートにしました。

そのためすとんとしすぎなシルエットになったので、裾に向かって広げたり工夫すべきだったと反省。

 

ゴブランコート

 

もふもふした襟巻きと合うかも、と思って出してみたら猫に齧られた。

 

ゴブランコート

 

柄が賑やかだから、ポケットは目立たないように縫い目を使ったシームポケットに。……と思ったんだけど、できあがってみると以外と物足りない感じがあったので、アクセントになる箱ポケットにすればよかった。箱ポケット、まだいちどもつくったことないけど。

 

ゴブランコート

 

着てみたところ。

縫う前は「布がかたすぎて着心地最悪のコートができるのでは?」と不安だったが、その点は杞憂だった。

問題は似合わないってことです。色味も柄もかたちも似合わない! 50〜60年代風の大きな襟に憧れがあったんですが、私が着ると野暮ったくなってかなしい。

ペンギン柄のメンズシャツ

ペンギンシャツ

 

■生地:綿ローンプリント
■パターン:金子俊雄さんの『オールシーズンのメンズ服』のレギュラーカラーシャツをほんの少しアレンジ(後ろ身頃のタックの位置を中心ではなく左右に)
■失敗点:とくになし。しいていえば剣ボロも柄合わせしたかった。

 

長袖のシャツ、久しぶりです。

この本(オールシーズンのメンズ服)でシャツを縫うのは4着め。ほかにもメンズシャツの本を持っているのでそっちも試してみたいけど、型紙を写すのがめんどうでいつもこれに。

 

 

ペンギンシャツ

 

ポケットはきっちり柄合わせしました。べつにしなくてもいいらしいけどね。むしろ柄を合わせるとポケットが目立たなくなるので、好みが分かれるところ。

 

ペンギンシャツ

 

ペンギンシャツ

 

剣ボロ(袖のスリット部分です)に苦手意識があったけど、ひさびさにやったらあんがいすんなりできました。

ここも柄合わせしたかったけど、裁断ミスで諦めた。

 

ペンギンシャツ

 

ボタンホール、以前はホールを縫う→リッパーで切る→ピケ(ほつれ止め液)を塗る、の順番でやっていたけど、リッパーで切る前にピケを塗ったほうがほつれにくくていい感じ。

 

ところで、このシャツ、ある人物とお揃いなんです。

 

山根元会長

 

男山根こと、日本ボクシング協会元会長・山根明。

袖の長さが違うしボタンダウンにはしなかったけど、前立ての中心にペンギンをもってくるところや、ポケットの柄合わせ、襟の柄の向きなどはこれに倣いました。やっぱり歴史に生まれた歴史の男だしね。シャツを着せる予定の夫は山根元会長とはまったく違うタイプではあるが。

千鳥格子のカットソー

千鳥格子カットソー

 

■生地:プリントニット
■パターン:アヴィヴェさんのモックプルオーバー
■失敗点:地直しをてきとーにやったため柄が歪んでいる。千鳥格子が上下逆。

 

久しぶりにニット生地。といってもロックミシンは持っていないので普通の家庭用ミシンでむりやり縫っているわけですが。

モックネック+ボリューム袖+バルーンシルエットのカットソーです。

 

千鳥格子カットソー

 

完成してからもやもやとした違和感を覚え、千鳥格子について調べたところ、くちばしに見える部分が右上に来るのが正しいようです、どうやら。たぶん。つまり上下逆につくってしまった。

英語だと千鳥格子はハウンド・トゥース・チェックらしいが、どう見れば犬の歯に見えるのかいまいちわからない。

 

千鳥格子カットソー

 

柄もまっすぐになっていないし、裁断で失敗しまくりの一着。

でもふわっとしたやわらかくあたたかい生地で肌触りがいいので、これからの季節の普段着としては重宝しそう。